20143月號 H vol.116

 

17歳の櫻井翔へ』

給十七歲的櫻井翔


17歳の俺。はじめまして。
32歳の私です。

十七歲的我你好,初次見面。

我是32歲的你。


そこから15年が経ち、
“俺”や“僕”ではなく
“私”を使うようになりました。
そのような機会が増えるという、
意外な状況に身を置いています。

從那時候開始已經經過十五年了呢,

不再用那種隨意的稱呼叫自己,

而是規規矩矩地用""了呢。

與其說用""的機會增加了,

不如說因為一個不一樣的決定,

就此把自己放在這樣意料之外的狀況中。


背広を来ない仕事に
腹をくくったつもりでしたが、
背広を着る機会に恵まれているよ。
不思議なものです。

雖然做好了無法穿西裝工作的覺悟,

但現在卻被賜予穿西裝工作的機會唷。

真是不可思議的一件事呢。

1999年。
嵐になる直前。

1999年,剛好是成為嵐之前。


気に入っていたドレッドを、
ほどけと言われました。
必死に守り抜いてきた、
無遅刻無欠席が
急に叶わなくなりました。

被要求把喜歡的黑人辮子頭拆掉。

一直努力守護的不遲到也不缺席的紀錄,

也突然變得無法實現了。


“はぁ・・・。なんだこれ・・・。
とんでもないことに巻き込まれた。
辞めようと思っていたのに。

"啊怎麼會這樣呀...被一些意外的事情捲進來。明明想要辭職的..."


そう思っていることと思います。
イラついて
ピリピリしていると思います。

你應該正這麼想著吧,

坐立不安又煩躁焦急地。


でも。
そんな“【あなたの社会】への建て前”と
“自分の言い訳”を
鎧に纏っているものの。
自分でその道を選び、歩き始めます。
誰も背中なんか押しちゃいないのに。

但是,在穿著"自己訂的社會的原則"以及"給自己的藉口"的盔甲下,

自己選擇了那條路,然後一路走下去。

不是被任何人強迫的。


結局のところ、
“夢”だったつーことかな。

最後,也變成能稱為夢想的東西了吧。


不安だとは思う。

我猜你會不安。

 

しかし。

不安が努力を突き動かす。

但就是這樣的不安驅使著努力。


どうか頑張ってください。

無論如何都請好好加油。


「無理しないでね。」
人は言うかもしれません。

大家可能會說:"別太勉強自己耶"


死ぬほど無理してください。
別に死にゃしないから。

但請勉強自己到快死掉,

因為並不會真正死掉。


こっちも未だに、
“これで本当に良かったのか”
わかっていません。
でも、まあ・・・。
“悪くはないかな”って
ところまでは来られたよ。
来られるよ。

我到現在也都還不懂:"這樣到底好不好呢"

但是呢..."至少不差吧",都已經走到這裡了唷。

會走到的唷。


人生是一方通行。

人生是一條單行道。


どうか。
ただ前だけを。

請全心全意地向前走。


無理しないように。

別太勉強。



20141月 櫻井翔

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”死ぬほど無理してください。
別に死にゃしないから。”

やっぱり翔君がいい。
こんなに真面目な人にすごく憧れるな。

本当にありがとう。
ずっと翔くんから勇気をもらった。
頑張らないといけない感じを持って前に進む。

不安はみんな不安だよ。
思わずに進むのがいい。
ただ前だけを見て。

頑張るわ(*´∀`*)

 写真 1

 

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    魚皮兒 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()